この前新人の歓迎会で屋形船をチャーターしました。
最近の屋形船はすごいねぇ
なんてったって100人乗り、
大型プロジェクターに通信カラオケ、水洗トイレなどなど、装備もすごい。
でも、屋形船といえば思い出すできごとがあるんです、
10年ちかく前の話だけど、会社で屋形借りて新人歓迎会したときの話。
お台場の湾にて、、、
こちらは野郎がほとんどのガラの悪い酔っ払い集団。
いい感じで盛り上がっていると、となりでプカプカ浮かんでいたクルーザーがゆっくり近寄ってきた。そちらはというと、豪華クルーザーで大きな窓越しにフランス料理を食べているカップルたちが見える。
さらにゆっくり近づいて来て、わずかにコツッと我々の屋形に接触。
そしてクルーザーは何事もなかったように、わずかにエンジンをかけて離れる。
これが最悪の事態のはじまり。
血の気の多い江戸っ子の屋形船の船頭がどなった
「てめぇ〜まて〜ぶつかって、なんもなしかい!!」
クルーザー側 「し〜〜ん」
ガラの悪い酔っ払いの我々は、事を察しみんな窓を開けて体を乗り出す。そして船頭といっしょになって叫びはじめる、
「こらーーーーっ!!」
「ばかやろーーーっ」
「あやまらんかい!!」
ガラわるいねぇ 俺たち。 というかうっぷんが溜まってたんだろうか、ここぞとばかりに騒ぎ出すみんな。
品の良いクルーザーは、そろそろとまた離れる。
屋形はジリジリ詰め寄る。
酔ってたのもあって50人のガラ悪チームは完全にヒート。我が船頭も屋根の上に立って叫び出すしまつ、お台場湾内は大騒ぎになった。
ようやくクルーザーのオーナーが出てきた。謝るかとおもえば
「ぶつかってないですよーー」 しらをきった。
船頭完全に切れた!!
「このやろーそっちに行くからまってろーー」
クルーザーまたエンジンかけてそろそろと離れる。
屋形それを追う。 我々も大盛り上がり
「いけーーー船頭さんやっちまえーー」
ますますガラの悪い集団になってる俺たち
狭い湾なのでやがてクルーザーを追い詰めた。
そして俺たちの船頭、なんと信じられない行動に、、、、、
追い詰めて動けなくなったクルーザーの横っ腹めがけて突っ込んだ、屋形の尖った船先が豪華クルーザーの巨大なガラスを突き刺した。
ガシャーーン、キャーッ 中から悲鳴!!
幸い怪我人は出なかったが、今までの新年会で一番盛り上がりました。
そのあと船頭さんがどうなったかは誰もしりません。。。。
船頭さん楽しい余興ありがとう!!