人類の




第27話  「UFOの景品はこんな所で作られていた 2」  2004/3/24

シェーシェー!!

中国出張パート2です。
前回はぬいぐるみ工場の話をしましたが、今回はフィギア工場です。
これもまたみなさんおなじみのUFOキャッチャーの中に入っているフィギアです。

今回訪れた工場は有名で日本のおもちゃ関係の雑誌にも紹介された(1)工場です。

ここも非常に大きくて従業員は約3000人。
最初の形の元(原型)から、金型制作、プラスチックの成型、バリ取り、色塗り、組み立てまで、全てここ行われています。
バリ取り(2)だけで300人いるそうです。
そして、
やはりこの工場で驚くところ、中国ならではのところは色塗り工程です。

みなさん携帯ストラップやお菓子のオマケに付いている小さな人形をよーーく見て下さい。
細かい顔の表情や、洋服の柄、キャラクターの細かい色塗り、これはほとんど手作業でしかできないんですよ。

ここで働く人はおばさんではなくて地方から出てきた若いお姉さんがほとんど、平均年齢は20歳ぐらいだそうです。

細かい作業をすることと、賃金が安いのが理由だそうです。
ちなみに平均年収は6万円だそうです。
驚きですね、
でもここの工場はとっても従業員を大事にしていました。奥地から出稼ぎに来ている若い人たちは家から通えないのでほとんどの人が住み込み。だから環境には気を使っているみたいで、綺麗な寮、食堂、図書館、運動場、などなど、まるで大学のキャンパスのようで、みんなイキイキ仕事してました。

でも、さすがに人数が多いから昼休みになると食堂に並ぶ列がはんぱじゃない(6)

後ろの人は休み時間以内にご飯にありつけるのでしょうか?

というわけで皆さんのまわりにある小さなグッズ達はここで1つ1つ丁寧に作られているんですよ、大事にしてあげてくださいね。


第26話  「UFOの景品はこんな所で作られていた 1」 2004/3/24

ニーハオ!!

先日中国出張から帰ってまいりました。
上海、深浅、香港を4泊5日で回って来たのでヘトヘトです。

上海、香港は綺麗な街ですが、もうほとんど東京と変わらないぐらいの大都会なので、その話は置いといて、ちょっと田舎町の話です。
みなさんおなじみのUFOキャッチャーのぬいぐるみを作っている工場を見てきました。田舎といっても海岸沿いの町なので中国大陸から見れば都会ですが、写真をみればこんな感じで中国らしくてとっても驚いてしまいます。

トラックの荷台に大勢人が乗っていたり、バイクの4人乗りとか、、
繁華街(3)ではみんな表でビリヤードを楽しんでいたりします。

驚きいっぱいの街を見渡していると世界最大のぬいぐるみ工場が見えてきました(4)。

ここは中国の奥地から8000人の人を連れてきてひたすらぬいぐるみを作っているんです。

さすが中国!!

4階建ての棟がいくつもあってとにかく何処へ行っても人人人。
最初の工程である布地への刺繍は大型のミシン(5)でオートメーション化されていますが、そこから先の縫ったり、綿を詰めたりする工程はすべて手作業(6)です。

最後には間違って針がぬいぐるみの中に残っていないか1つ1つ金属探知機に通されてチェックされます。

その辺にころがっているぬいぐるみ、たまには手に取ってじっくり見てあげてくださいね、

引き続き中国パート2はフィギア工場を紹介します。


第25話  「事故」   2004/1/10(水)

みなさんお久しぶりです!

なんといも情けない。おはずかしい話ですが、、、
やってしまいました新年早々。
追突です。オカマです。

深夜2時
帰宅中最寄の高速を降りてすぐ、家まであと1キロというところで、

ガシャーーーン

免許取って20年以上経ちますが事故ってはじめてなんですよ、
まぁ今まで事故しなかったのが運が良かったと思うような運転してたんだけど、、

理由がこれまたおはずかしい。
携帯にメールが届いて見てたらガシャン
当り前だよね、アホだよねー

両方とも怪我がなかったから良かったけど、自分の車はかなり大破
なんとも高くついたメールでした。

その後、街でこんな看板見つけました。


あははは。。。
まさしく俺の事だ。。。。

みなさんも気を付けましょう!


第24話  「祝!サザンオールスターズ25周年」   2003/9/3(水)

みなさんお久しぶりです!
今年は夏らしい夏はなかったけど、どんなふうに過ごされてましたか?

私は毎年恒例のお盆のキャンプも雨で流れてしまい、
海にも行けず、今はもう「夏をあきらめて」な感じです。

たった一つのイベントはサザンのライブに行ったことかな、

まったくもって個人的な事ですみませんが、私。
25年来のサザンファンです。
どれぐらいファンかというと、
カラオケでサザンの曲100曲ぐらい歌えます!

今でもあの時の記憶がバッチリ残っています。
忘れもしない中学3年の時の衝撃的なデビューが、

ベストテン(当時流行ってた音楽番組)のスポットで桑田さんを始めて見たんだけど、短パンにランニングの小汚い格好で生中継が入って、当時のデビュー曲の「勝手にシンドバッド」を歌ってた。
とにかく早口でわけわかんない歌詞が印象的だったなぁ〜
お金がなくてレコード買えなかったから、何回も歌番組聞いて歌詞をメモして覚えた。あとからちゃんとした歌詞を見たらめちゃくちゃ覚えてたけど(笑)

あれから25年
今年再び「勝手にシンドバッド」が1位に、
うれしいじゃありませんか、、、、

で、当日。
サッカーのワールドカップをやったあの横浜国際競技場に7万人集まりました。
下は小中学生から40歳、50歳の方までなんとも幅広いファン層で驚き!
あっと言う間の3時間が過ぎました。

ほんとにすごい! あんたはえらい!

桑田さんこれからも頑張ってくださいね!


第23話  「花火師」   2003/8/10(木)

前回屋形船の話をしましたが、

夏はやっぱり花火でしょう。ちょっと早いけど、

花火ってのはね〜風情があって、わびさびがあって、まさしく瞬間の芸術。
花火職人は芸術家であり、職人である。
打上げ師は男気があって、粋で、かっこいい。

これは花火師になるしかないでしょう。昔は憧れてました
まじ花火師になりたかった。

大人になってたまたまあるきっかけで、花火師の免許を取りました。
こう言うとたいがいみんな驚いてくれます。
「うそ〜っ」 とか 「ええ〜っすごい!」 とか、、、
でも実は花火を作る花火職人とは違って花火を打ち上げるほうは、簡単にもらえるんです。国家試験ではなく業界が発行しているライセンスですから。

正式には
「煙火打上げ従事者」(えんかうちあげじゅうじしゃ)
と言うライセンスです。

でもこのライセンス。簡単に取れるわりにはネタとして効果絶大!!
だって、いわゆる花火大会で打ち上げているような本物の花火を打ち上げられるんですから、これはもう浜辺のヒーロー。パパかっこいい。ってもんです。

花火を打ち上げる事を、専門用語で「煙火を消費する」といいます。この消費量によって地元消防署への届け出が必要だったりしますが、基本的にこのライセンスをもっていればお金さえあれば自分で花火大会を開けます。
もちろんライセンスがないと、専門の花火問屋で買うこともできません。

花火の大きさは基本的に
1号〜40号まであります。10号は1尺玉とも言います。ちなみに5号は5寸玉です。
1尺玉の1尺は直径です、だから1尺玉はだいたい直径30センチ、スイカぐらいあります。
花火大会で連続で打ち上げるスターマインなどは、3号〜5号ぐらい。
ドンドンと単独で打ち上げる大物は7号〜10号。
大会の目玉として15号や20号も打ち上げられます。ちなみに東京近郊では条例が厳しく15号や20号が限界。東北など地方の花火大会では30号なども見られます。
ちなみに日本最大は40号と言われてますが、あまりにも大きく形がきれいな球体にならないようです。なんせ直径120センチの玉が600メートル以上上がるんですから、もうメガトン級爆弾です。

で、私がいつも打ち上げているのは3号玉、ソフトボールぐらいのかわいいやつです。
でも、十分点火はスリル満点だし、

ステンレス製の「マイ筒」(写真)がこの大きさだからです。
玉の値段も個人で遊ぶのにぎりぎり出せる範囲(それでも1個4000円)だし、


第22話  「屋形船はいいねぇ」   2003/5/30(金)

この前新人の歓迎会で屋形船をチャーターしました。
最近の屋形船はすごいねぇ

なんてったって100人乗り、
大型プロジェクターに通信カラオケ、水洗トイレなどなど、装備もすごい。


でも、屋形船といえば思い出すできごとがあるんです、
10年ちかく前の話だけど、会社で屋形借りて新人歓迎会したときの話。

お台場の湾にて、、、
こちらは野郎がほとんどのガラの悪い酔っ払い集団。
いい感じで盛り上がっていると、となりでプカプカ浮かんでいたクルーザーがゆっくり近寄ってきた。そちらはというと、豪華クルーザーで大きな窓越しにフランス料理を食べているカップルたちが見える。
さらにゆっくり近づいて来て、わずかにコツッと我々の屋形に接触。
そしてクルーザーは何事もなかったように、わずかにエンジンをかけて離れる。

これが最悪の事態のはじまり。
血の気の多い江戸っ子の屋形船の船頭がどなった

「てめぇ〜まて〜ぶつかって、なんもなしかい!!」

クルーザー側 「し〜〜ん」

ガラの悪い酔っ払いの我々は、事を察しみんな窓を開けて体を乗り出す。そして船頭といっしょになって叫びはじめる、

「こらーーーーっ!!」
「ばかやろーーーっ」
「あやまらんかい!!」

ガラわるいねぇ 俺たち。 というかうっぷんが溜まってたんだろうか、ここぞとばかりに騒ぎ出すみんな。

品の良いクルーザーは、そろそろとまた離れる。 
屋形はジリジリ詰め寄る。
酔ってたのもあって50人のガラ悪チームは完全にヒート。我が船頭も屋根の上に立って叫び出すしまつ、お台場湾内は大騒ぎになった。

ようやくクルーザーのオーナーが出てきた。謝るかとおもえば
「ぶつかってないですよーー」  しらをきった。

船頭完全に切れた!!
「このやろーそっちに行くからまってろーー」

クルーザーまたエンジンかけてそろそろと離れる。

屋形それを追う。 我々も大盛り上がり

「いけーーー船頭さんやっちまえーー」

ますますガラの悪い集団になってる俺たち
狭い湾なのでやがてクルーザーを追い詰めた。
そして俺たちの船頭、なんと信じられない行動に、、、、、




追い詰めて動けなくなったクルーザーの横っ腹めがけて突っ込んだ、屋形の尖った船先が豪華クルーザーの巨大なガラスを突き刺した。

ガシャーーン、キャーッ 中から悲鳴!!

幸い怪我人は出なかったが、今までの新年会で一番盛り上がりました。
そのあと船頭さんがどうなったかは誰もしりません。。。。
船頭さん楽しい余興ありがとう!!



第21話  「台湾は写真好き? 第2弾」   2003/3/14(金)

さてそれでは台湾のサブカルチャー報告第2弾ということで、

今回は台湾の女の子の中で今夢中になっていることを取り上げたいと思います。

それは、プリクラを始めとした写真です。

普通にカメラ写真ブームではなくて、いかに自分をかわいく綺麗にとれるかということでじつにエネルギーを使ってるみたいです。
もちろん日本の女の子も基本は同じなのですが、そこにかけるパワーは台湾のほうがハンパじゃないです。

台湾プリクラ事情。

日本のプリクラ専門コーナーとまったく同じものが、あちこちにあります。最新の全身らくがき機能付きの機械がずらりとならんでいてひどい時は2〜3時間待ちのおおにぎわい。出てきたシールはスタッフのおねぇさんが綺麗に切ってくれます。
しかもみんなで交換して手帳にはいっぱい貼っている様子は日本とまったく同じです。

しかもプリクラの値段が高い。

だいたい普通のビデオゲームが10元(35円)なのに、プリクラ1プレイはなんと150元〜200元(700円)

それでもこんなに並んでやってます。
そしてもっとすごいのが、



写真スタジオ!!

まるでグラビアアイドルのような自分の写真集が作れちゃうサービス。

日本にもたまにこのようなサービスはあるけど、台湾のはすごい!
出来が良くてとにかく安い。
本格的なスタジオでプロのカメラマンがついて、スタイリスト、ヘアメイクさんがついて、衣装も3回着替えて、約4時間かけて撮影します。数百枚の撮った写真のなかからお気に入りを選びます。1週間ぐらいするときれいに製本された写真集ができあがり!

これで4000元(約15000円)というんだから驚きの安さですよ!

日本で同じ事やったら10万はします。

とにかくこの写真スタジオもプリクラショップと同じぐらいあちこちにあって、
台湾の女の子の中ではみんながマイ写真集をもってるそうです。

プリクラがあんなに高くて、写真集があんなに安いのは、ちょっと原因不明ですが、
とにかく熱かった!

いや、おそるべし台湾。